🪜 かいだん読み

2026-09-27 b

文章を貼ると、単語ごとの高低(アクセント)を辞書から引き、山の頂点が文末へ一段ずつ下がる「上から下」のお手本を図にする。ナレーション・朗読の練習用。

段の仕切り: 声: 速さ:
辞書を読み込み中…(初回だけ 20MB ほど。しばらく待つ)
ことば帳(辞書に無い語・切り方を直したい語)

ここに入れた語は、形態素解析より先に切り出される。アクセントは「核の位置」(0=平板、1=頭高、2=2拍目で落ちる…)。空欄なら推定。

仕組みと注意
  • 形態素解析は kuromoji.js(IPADIC)。アクセントは国立国語研究所の UniDic(コーパス BCCWJ を土台にした辞書。unidic-lite 2.1.2)のアクセント型・結合型を、IPADIC と重なる約12万語ぶん抜き出して使っている。
  • 助詞・助動詞の付き方(「まで」は平板の後ろで核を作る、「ます」はいつも「ま」に核…)と、複合語の作り方(前の語の末尾に核 / 後ろの1拍目に核 / 平板化)は UniDic の結合型に従う。活用による核の移動(食べる→食べて)は東京式の一般規則で計算。
  • 古文・固有名詞・言い回しが古い文章は解析が外れやすい。外れた語は山をタップして直し、「ことば帳に入れる」で次から効くようにする。
  • 「読み」は東京式(共通語)アクセント。方言のアクセントは扱わない。辞書に候補が複数ある語は ★ で示す。
  • 声は klattsch(1980年代風のフォルマント合成、ロボ読みと同じ部品)で、拍ごとに高さを指定して読ませている。人の声ほど滑らかではないが、子音と母音があるので「どの拍で上がってどこで落ちるか」は聞き取れる。段の高さ: 一番上の山が基準の+12半音、下の山ほど+3半音に近づく。
  • データは端末の中だけで処理する。文章・ことば帳はこのブラウザに保存される。

UniDic は国立国語研究所(BSD/LGPL/GPL のトリプルライセンス)。kuromoji.js は Apache-2.0、IPADIC は独自ライセンス。声の合成 klattsch は MIT(Tony Gies)。
元ネタ: YouTube「あんじょーメソッド」の『ナレーションの“上から下”を外郎売で徹底解説』。各単語のアクセントは崩さず、単語の一番高い音だけを文末へ向けて順に下げる、が肝。